2018/3/12
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〇指輪の内側の刻印について
指輪の内側にはお客様のお好きな文字を刻印をさせていただくことができます。(一部、定型文対応のブランドもあります)
例えば、内側の刻印で多いのは日付(入籍日・挙式日・指輪をご購入して頂いた当日など)とお互いのイニシャルがありますがその他に記号やマークを刻印することが可能です。
普段は見えないところにある刻印だからこそ特別感があり、指輪の内側にこっそりお二人だけのアレンジを残すことができます。
お店では定型文対応のブランド以外の場合に英語やフランス語、イタリア語などの短いメッセージもご紹介しておりますので是非お気軽にご相談ください。
2018/3/5
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まず、基本的なダイアモンドの4C(品質基準)についてご説明します。
ダイアモンドの4Cとは、ダイアモンドの価値を決めるのに必要な
「Carat(カラット)」 重さ
「Color (カラー)」 色
「Clarity (クラリティ)」 透明度
「Cut(カット)」 プロポーション
の4つの項目の頭文字を省略したものでダイアモンドを選ぶ際にとっても重要な項目となっています。
▼ カラット
ダイアモンドの重さの事になります。1カラット=0.2グラムとなっています。
ただ、重さと大きさは比例するのでダイヤモンドの大きさの事だと考えて頂いて大丈夫です。
ダイアモンドの価値は大きさだけではなく、4C全ての評価でその価値は決まります。
▼ カラー
アルファベット順にD~Zカラーまであり、ダイアモンドのカラーの中で1番希少価値が高く無色なのはDカラーです。
Dカラーから少しづつ黄色みを帯びていき、Zカラー以降はファンシーカラーとして扱われます。
一般的に婚約指輪で使われるのはD~Iカラーまでと言われています。
ダイヤモンドは炭素で構成されていますが、中に微量な窒素が混じることによって黄色みになりますが窒素の量が多ければ多いほど黄色いダイヤモンドになります。
▼ クラリティ
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ダイアモンドの透明度についてになります。
ダイアモンドの結晶の表面や内側には細かい傷や不純物があり10倍に拡大して11段階に評価されます。
傷や不純物が多ければ多いほどダイアモンドの輝きの妨げにもなり、濁ったようなダイアモンドになってしまいます。
逆に表面も内側もキズや特徴がない綺麗なダイヤモンドは光を規則正しく反射するので曇りのないダイアモンドと言えます。
店頭に置いてあるダイアモンドはSI2以上~のダイアモンドが豊富に揃っています。
▼ カット
4Cの中で唯一、人の技術が評価されている項目で1番大切な評価になります。
ダイアモンドの輝きはプロポーションによって大きく左右され、どれだけカラーやクラリティがいいものでも綺麗には輝きません。
カットは5段階で評価され一番いいカットをExcellent cut (エクセレントカット)として評価されダイアモンドが最も輝くようにカットされていて、プロポーション・ポリッシュ・シンメトリーの3項目全てExcellent cutだった場合Triple Excellent cut (トリプルエクセレントカット)としてカットの中で最高峰の評価がされます。
当店ではこの4Cをお客様にご説明させて頂く場合、口頭での説明だけでなく実際にお客様に本物のダイアモンドを見て頂きお客様の目で比べて選べんで頂いております。
既製品の指輪や結婚指輪と違い、きちんとお客様自身がダイアモンドを選べるのはセミオーダー式の婚約指輪だけです。
ご予算やご希望に合わせてスタッフが全力でサポートさせていただきますので世界で一つだけの婚約指輪を是非、大切な方に贈ってみませんか?
2018/3/3
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今、婚約指輪と結婚指輪を重ねて付けていただくお客様が増えています。
重ねてつける事によって大きいダイヤモンドがついた婚約指輪をつけやすくなりますし、手元が華やかになるというメリットがあります。
また婚約指輪と結婚指輪を重ねることで出来上がるデザインの指輪や、指輪に込められた意味が完成する指輪などもございますのでご購入して頂いた後でもセットリングを楽しんでいただく事が出来ます。
もちろん、必ずセットの指輪でなければいけない訳ではなくバラバラのブランドの指輪を重ねていただいても何の問題もありません。
重ねたときにお客様の気に入っていただけるセットでお選びください。
重ね方自体にルールはないのですが、基本的に婚約指輪が上・結婚指輪が下のデザインで重ねるデザインが多くなっています。
指輪の素材も同じ素材でも別の素材を選んでいただいても大丈夫です。
▼ 重ねづけの注意点
・サイズが違う指輪だと綺麗に重なりません。
婚約指輪と結婚指輪でサイズが違うと、綺麗に重ならない事があります。
もし、重ねづけを考えられている場合は是非サイズを気にしてご購入ください。
・婚約指輪と結婚指輪についているダイヤモンド同士をぶつけないように気を付ける。
ダイヤモンドは物質の中で1番硬い鉱物なので基本的に傷はつきづらいのですが、ダイヤモンド同士ををぶつけてしまうと表面に傷がついたりかけてしまう恐れがあります。
保管して頂くときは十分にお気をつけください。
・無理に婚約指輪と結婚指輪を重ねなくてもいい。
元々、婚約指輪は結婚指輪をもらったら右手の薬指につけ替えるのが一般的でした。
なので必ず重ねなければいけないものではないのであくまでもお客様のお好みで大丈夫です。
是非、店頭で一度婚約指輪と結婚指輪をご覧になって下さい。
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