2018/3/18
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ジュエリーのデザインの1つとしてミル打ちというデザインがあります。
ミル打ちとはリングのエッジの部分やラインの部分に地金の小さな玉を連続して打刻していくデザインとなっています。
とっても細かいデザインですが似たデザインでも大きくリングのイメージが変わり可愛くもかっこよくもなる不思議なデザインです。
ミル内のミルは千の粒という意味があり「子宝」「永遠」「長寿」など、とても縁起のいい意味合いが多く含まれていることから結婚指輪のデザインとして多く使われています。
そして職人さんが一つ一つ幸せな家庭を築けますように、と想いを込めて作られています。
また、ミル打ちが施してあるリングは繊細な雰囲気のリングになるなどの利点があります。
是非一度、店頭にてご覧になってください。
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