指輪をつける場所によっての意味。ジュエリー（ダイヤモンド、色石、真珠、貴金属）に関する様々なことに宝石鑑定士（GIA G.G)が答える豆知識。安心と信頼を一番に考えジュエリーをお買い求めていただいております。

指輪には付ける場所で意味があるのをご存知でしょうか？

もし、よろしければ是非プレゼントなどのご参考にしてください。

親指（サムリング）：親指に指輪をはめると、どんなお願い事も叶うと言われています。

「右手」自分を見失いそうになった時や信念を貫き通したいときに力強い行動力を発揮できます。

「左手」目標を実現させたいときに強く背中を押してくれます。

人差し指（インデックスリング）：活動力や自立心が上がると言われています。

「右手」集中力や行動力があがりリーダーシップをとりたいときに正しい道を示してくれます

「左手」恋愛面などで積極性を高め、自分を見てほしいという願いを叶えてくれます。

中指（ミドルフィンガーリング）：直感や閃きを意味する指なのでインスピレーションや仕事運を高めたい方におすすめです。

「右手」邪気を払って運気やパワーを自分の味方にすることができます。

「左手」協調性を高めて周りとのコミュニケーションの力が上がります。

人間関係がよくなると言われています。

薬指（アニバーサリーリング）：創造や記念の象徴の指なので意味のある指輪を付ける場所に最適な指です。

「右手」自分の周りの状況を把握したり自分らしくいたい時につける指です。

「左手」“愛の進展と絆”という意味が込められていて結婚していてもしていなくても

お互いの信頼や愛を深めるという意味が込められています。

小指（ピンキーリング）：心を落ち着かせてチャンスを自分に呼び込む力のある指です。

「右手」貫き通したい強い気持ちを一途に思い続ける力をくれる意味を持っています。

また、幸せを逃さないでいてくれます。

「左手」新しい出会いや恋人ができるといわれています。

願いを叶える意味が込められているので相手との愛を深める力があります。